目指すべき理想の社会像
誰にでも、何度でもチャンスのある社会!
私が理想とする社会は『誰にでも、何度もチャンスがめぐってくる社会』です。いくつになっても、どこにいても、どんな立場でも、自己実現に向け努力ができ、報われる環境。そして社会全体がそうした取り組みを後押しできることです。
グランドデザインの重要性
政治家の仕事は多種多様で相手を選ぶことはできません。国内はもとより、国際情勢も日々刻々と変化し、次々と難題が降ってきます。資源高、円安、安全保障環境の変化、人口構成の変化、人口分布など環境要因の変化への対処も求められます。しかし、状況対応だけに忙殺されていれば「待ちの政治」、「哲学がない」とお叱りを受けます。グランドデザインの不在と有権者の方々から批判をあびることにもなります。だからこそ、政治家には理想とする社会像が不可欠です。そして、その理想に向かうためには何が必要なのかを明確にし、具体的な一歩を踏み出すことが重要になります。
理想の社会実現に共に活動する仲間を増やす
『誰にでも、何度でもチャンスのある社会』。いくつになっても新しいことを見つけてそれに挑むことが出来る社会のためには、内外の不安を取り除く必要があります。外交・安全保障の重要性はロシアによるウクライナ侵略でも明らかになりました。時代にあった技術をいくつになっても身につけることが出来るリスキリングは、雇用に対する安心感につながり、チャレンジスピリッツを日本の中にもたらしてくれます。かねて掲げている理想とする社会の実現に向けて、政策を一つ一つ実現して参ります。政党政治/議院内閣制の日本においては仲間を増やすことが政策実現の上でも重要になります。今年は統一地方選挙、来年は自民党の総裁選挙があります。仲間を増やすことを念頭に活動して参ります。 Tweet