小泉進次郎代議士との対談
あさお慶一郎の信条である「何度でも挑戦できる社会」について、小泉進次郎代議士と対談いたしました。話題は経済から外交・安全保障政策にまで及び、神奈川県と日本のために力を合わせて仕事をしていくことを誓い合いました。

再挑戦できる社会へ
小泉地元の神奈川県内を回る日々だと思いますが、どのようなお声が多いでしょうか?
浅尾今年1月に支部長に就任してから、多い時には1日に300キロも移動します。大都市部を抱えつつも、豊かな海や川、山があるのは神奈川の強みですね。多くの方とお話しさせていただくと「コロナ禍で傷んだ経済をなんとかして」という声が圧倒的です。
小泉

浅尾今の日本に必要なのはもう一度活力を取り戻し、この25年間変わらない所得を増やすことです。そのためには、誰もが何度でもチャレンジできる社会が必要です。人々が失敗しても停滞せずに働き続ければお金が動くので、経済が活発になり、ひいては所得が増加し続けます。
自分の国は自分で守る
小泉浅尾さんのもう一つの強みは外交・安全保障分野ですね。ウクライナ問題に代表されるように、安全保障環境も年々厳しさを増しています。
浅尾

小泉サイバー分野の強化も日本の防衛には不可欠です。
浅尾安全保障の中でも、サイバー分野は特に重要度が増しています。日本のサイバー防衛の状況は進んでいるとは言い難い面もあり、取り組みを加速しなければなりません。
先端技術への大胆な投資
小泉気候変動対策も待ったなしです。
浅尾日本の企業や大学は、二酸化炭素を材料に太陽エネルギーを貯めたり、太陽エネルギーで水を電気分解して水素を作ったりする高い技術を持っています。米国のアポロ計画のような大胆な投資で、完全な循環型社会を実現したいです。
小泉最後にメッセージをお願いします。
浅尾私が政治家として実現したいことは、誰もが何度でも夢に挑戦できる国を創ることです。「明日は今日よりきっといい」社会を実現できるように、参議院2期、衆議院3期の経験も生かし、即戦力として働いてまいります。
