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地域で活躍する人たち

社会福祉法人 訪問の家 日浦美智江(ひうら みちえ) 理事長

  • 社会福祉法人 訪問の家 日浦美智江(ひうら みちえ) 理事長
  • 社会福祉法人 訪問の家 日浦美智江(ひうら みちえ) 理事長

今回は 横浜市栄区桂台に本部がある社会福祉法人 訪問の家の創設者 日浦美智江さんをお迎えしました。日浦さんは国の制度も何も無い30年前に重度の障害のあるお子さんの通所施設を作られ、今に至るまで道を切り開いてこられました。
浅尾)日浦先生は日本で初めて重度心身障害児の方々の通所施設を作られました。その事以上に、そうした障害のある方の小さな変化、良い変化を何年もの長い間の中で捕えてこられました、その根気の強さは何処か来るのかを今日は伺いたいと思います。
日浦)重度心身障害児という人たちは身体的にも知的にも厳しいところがあります。笑顔にしても、出るのは一年でほんの少しの機会しかありません。だからそうした変化を発見した時がすごく嬉しいんです。次にはいつ出てくるかなぁと。そうした小さな変化、その発見をいとおしく思います。それで、ずっと傍に居たいなあと、居たいなあと思っているうちにこれだけの年月が経ってしまったんです。根気というのではなくて、私が一緒に居たかったんです。
浅尾)なるほど、同じような事を他の方がやるとしたら、「自分自身がやりたい」とならないと難しいということですね。
日浦)はい。施設で働いてくれている職員を見ていると、長く続く人は同じだと思いますね。最初に施設を開いてからずっと居る人もいます。皆、一緒に居たいんだと思います。
浅尾)心温まるお話を今日はありがとうございました。皆さんを支援する仕組みづくりを進めて参ります。