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地域で活躍する人たち

逗子市長選挙に立候補表明した桐ケ谷さとる(きりがやさとる)さん

  • 桐ケ谷さとるさん
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  • 東日本震災の支援活動に取り組む桐ケ谷さん
  • 東日本震災の支援活動に取り組む桐ケ谷さん

今月は逗子市長選挙への立候補表明の記者会見をした桐ケ谷さとる氏に、今回の表明に至った経緯を伺いました。
■立候補を決意されたのは、どのようなお考えですか?
私は逗子市の未来について大いに危機感を持っています。今年度発生した逗子市の財政危機、市は国からの交付金が急に減ったことを主な理由に上げていますが、本当にそれだけでしょうか?今の状況をしっかりと分析し、複合的な要因を読み解くことが必要です。
■どうしたことが財政危機の原因とお考えですか?
これまで逗子市を支えてきたのは住民税でした。昭和40年代以降、高収入層の方々が開発された団地に入り増えてきました。そうした状況は今大きく変化しています。高齢化率は30%の大台を超え、神奈川県下でもトップクラス。旧来の収入構造のまま運営していくのでは、やがて破綻がくるのは明白です。
■そうした財政危機の中で逗子市に必要なことは?
痛みを伴う財政支出のカットは誰でもできますが、一時的な対処にすぎません。「そもそもの税収を増やす」これが、これからの自治体運営での大きな課題です。「企業誘致と起業促進」そして「女性が働ける職場作り」この二つこそが人口増や税収増につながるものと考えます。
■具体的にどのようにして取り組まれるお考えですか?
幸いにして逗子には様々な企業を経営されて来た方々の住民ネットワークがあります。こうした方々へトップ自らが働きかけ、セールスマンとなり、内外にアピールすることです。また起業に関しては「この街でビジネスを始めたい」という熱い思いを持った方がたくさんいます。出産を機に逗子で起業された方や、逗子の自然環境を積極的に活用して起業された方など、私自身が商工会長時代に携わった「創業セミナー」でのノウハウを積極的に活用します。

【桐ケ谷さとる氏 略歴】
1949年 秋田県大館市生まれ
立教大学経済学部卒
株式会社 キリガヤ(明治15年創業) 5代目
1992年キリガヤ社長就任 材木屋からの業態転換を図り現在は木材流通1割、住宅等の事業が9割となった。
2015年逗子市商工会会長、 逗子市観光協会会長就任
・「みんなでがんばろう逗子PROJECT」東日本大震災の支援活動※
  ※2013年「社会貢献支援財団」より支援活動を評価され表彰受賞
・「みんなでつくる逗子海岸花火大会」実行委員長