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地域で活躍する人たち

中森 貫太 さん : 鎌倉能舞台 主宰

  • 中森貫太先生
  • noh舞台
  • 鎌倉こども能

コロナ感染下の緊急事態宣言で全く活動もできない中から、地元アーティストに呼びかけ芸術祭や、鎌倉子ども能の発表会を開催。活発に活動する中森貫太さんにお話を伺いました。

浅尾)鎌倉能舞台は私も理事の一人として関わっていますが、コロナ禍でなかなか大変ですね。
中森)緊急事態宣言中の公演は全て中止、活動はゼロでした。法人としての鎌倉能舞台の収入は前年比マイナス99%で、今もまだ大変です。公演をするとしても入場者数は半分です。ただ、この鎌倉能舞台では客席の後ろを全面換気で、座席も間隔を開けるように模様替えして安心して来ていただけます。
浅尾)そのような中、地元アーティストのイベントを開催しましたね。
中森)地元鎌倉で困っている多くのパフォーマーやアーティストの皆さんに声掛けをして、オンラインイベント「まちnoh舞台芸術祭」を8月22日に開催しました。色んな方々に鎌倉能舞台を知ってもらい、使ってもらう機会になったとも思います。
浅尾)そして9月には「鎌倉こども能 発表会」をされました。
中森)もともと3月の予定が中止になり、何とかやらせてあげたいと夏休み中に稽古をして9月22日にできました。去年から鎌倉市と始めた活動ですが、やるからにはきちんとしたものを考えました。衣装も本物、囃子方も本職が来てやります。これだけのものをやっているのは全国的にも、ここだけだと思います。もっとも初年度は赤字になりましたが。
浅尾)今後をどう考えていますか
中森)今、有料動画配信をスタートさせようと準備しています。字幕、英語解説も入れて世界中の多くの皆さんに楽しんでもらえるように考えています。
浅尾)楽しみにしています。今後も応援しています。