



- ※加治隆介の議:1991年~98年連載:一介のサラリーマンが政界に進出し、地元利益還元ではなく日本、ひいては世界から物事を考える政治家となるストーリー
浅尾慶一郎さんに期待しています!!!
この人なら日本の政治をリードしてもらえる!
浅尾慶一郎さんとの出会いは今から25年以上前になります。小選挙区制度導入後、当時の新進党が日本で初めて衆議院候補者の公募を行いました。その審査委員として、浅尾さんに合格の決定を下したのが私でした。浅尾さんを高く評価をした理由は、公募試験の受験者同士のディベートで、非常にうまく議論をリードしていたからです。「この人なら、日本の政治をリードしてもらえる」と強く感じました。浅尾さんからはその後、「弘兼さんには、私を生み出した責任がある」と言われて、似顔絵の漫画を寄贈して以来の付き合いになります。
信念を貫く政治家
私は、「加治隆介の議」という政治家をモデルにした漫画※も書きました。その主人公・加治隆介は地元への利益誘導より世界の中の日本を考え、正しいと思ったことは信念を貫く政治家です。北朝鮮への外貨送金停止の法案を作る原動力になったり、「みんなの党」解党にあたって14億円もの政党交付金を返納するなどの浅尾さんの実績・行動は並大抵の政治家ではできることではありません。こうした浅尾さんの政界での活動はまさに世界の中の日本、これからの日本を考えてのものであり、浅尾さんはまさに「加治隆介」のような政治家だと思っています。
日本の政治を立て直す
今の日本に必要な政治家は、誰に対しても恐れずに本音を言うことができ、人々を説得することが出来る人です。是非、浅尾さんに今の日本の政治を立て直してもらいましょう。