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活動報告

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任せられる政治家

What a Wonderful World

先月、緊急事態宣言が解除された後ルイ・アームストロングの名曲、“What a Wonderful World”の演奏を生で聞く機会がありました。演奏を聴きながら、一つのことに気が付きました。いま政治家に求められることはただ一つ、如何に元の「素晴らしき世界」を取り戻すか、だと。音楽家の方々もなかなか演奏活動が出来いと嘆いていました。コロナ禍前の、当たり前の世界を取り戻すこと。それがやはり一番大切なことなのです。

百の批判より行動

その為に必要なのは行動です。批判ではありません。これまでも私なりにできることはやって来たと自負しています。コロナに関わる各種補助金の説明会を開催したり、ワクチンの接種会場に学校の体育館を利用できるように働きかけ、救急隊の隊員が医療従事者であるにも関わらずワクチン接種が遅れている問題を解決したり、紙ベースで保管されている予診票を、OCRで読み取りクラウド上に保管する制度の設立も、河野ワクチン担当大臣や平井IT担当大臣に申し入れ進めました。

この状況を打破するには

もちろん有権者の皆さんが求めているのは、こうした実績を宣伝することではないでしょう。コロナ前の社会を取り戻すため、行動し、状況を打破してくれる人なのではないでしょうか。この人なら任せても安心だという。

任せて安心な政治家

では、どういう人なら負託を得られるのでしょうか。私はこう考えます。まず、ブレない信念を持つ政治家です。そして、状況をしっかりと理解し説明責任が果たせる政治家です。そして最後は結果に対してきちんと責任を取ることです。最後の条件は最も重要かもしれません。きれいごとだと笑われるかもしれません。しかし私は、税金14億円を国庫に返還する決断をし、実行しました。まずは愚直に約束を実行するところから、「素晴らしき世界」を取り戻す仕事に取り組みたい。そんな思いが沸々と湧きおこってきます。今一度、政治家として私を信じていただきたいと強く願います。