河野大臣との会議模様
連休前の最終日の昨日は、スタンフォードビジネススクールの同級生で株式会社ファーストスター・ヘルスケア代表取締役の西川久仁子さんが、問題意識を持って開発しているコロナワクチンの副反応をトラッキングするシステムの説明に河野大臣、そして河野大臣の提案で平井大臣に説明に伺いました。副反応は、当日のみならず数週間後、あるいは数年後に出る可能性を厚生労働省は否定しておりませんが、その際、厚生労働省傘下のPMDAに、副反応の診察をした医師よりワクチンの予診票も送付が望ましいとされています。
しかし、紙ベースで保管される予診票を何年か後にどうやって見つけるのでしょうか?このことに問題意識をもった西川さんは、紙ベースの予診票をOCRで読み込みシステムを開発しています。何とか、このシステムを全国で活用出来ればと思います。