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活動報告/お知らせ

 <活動報告>

あさお慶一郎ミニ対談:富坂聰氏

  • あさお慶一郎ミニ対談:富坂 聰氏
  • あさお慶一郎ミニ対談:富坂 聰氏

日本のヴィジョンを考える会講演後の対談(2019年12月17日)

今回は拓殖大学海外事情研究所教授・ジャーナリスト 富坂聰氏をお招きして『緩やかな〝脱米〟に向かう中国』と題して開催致します。

先日の香港区議会議員選挙は、民主派の圧勝で終わりました。そのような状況の中での中国問題ですが、長期に亘り報復関税をかけあった米中貿易戦争にも緩和の空気が広がりつつあります。

年末商戦への影響を考慮したトランプ政権と、アメリカとの決定的な対立関係を避けたい中国の思惑が重なった結果と思われますが、両国の関係が根本から改善されると考えるのは時期尚早です。

両国が極限まで緊張を高めることはないにしても、相手に大きなダメージを与える問題を取引材料として譲歩を引き出そうとするせめぎ合いは続いていくと思われるからです。

そして、これに警戒感を強める中国は、アメリへの依存を調整し始め、この〝脱〟アメリカの動きが日本に与える影響は甚大です。


【講師略歴・職歴等】
<経歴>
1964年、愛知県生まれ。拓殖大学海外事情研究所教授。ジャーナリスト。北京大学中文系中退。『週刊ポスト』、『週刊文春』記者を経て独立。
1994年、第一回21世紀国際ノンフィクション大賞(現在の小学館ノンフィクション大賞)優秀作を「龍の『伝人』たち」で受賞。

<近著>
2018年5月「感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A」
2019年6月「「米中対立」のはざまで沈む日本の国難――アメリカが中国を倒せない5つの理由」