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活動報告

 <活動報告>

交通管制当局に掛け合い信号機を音が出る状態にしてもらいました

  • 交通管制当局に掛け合い信号機を音が出る状態にしてもらいました

視覚障害のある方は街中の色々なところに不安を感じています。実は多くの信号機は音響式信号機としての機能が止められて、音が出ない状態になっています。視覚障害のある方々には大変危険な状態で、周りの音(車や足音)を頼りに渡っている状態です。
先日、鎌倉郵便局前の信号機を交通管制当局に掛け合って、音が出る状態にしてもらいました。「これで仕事で郵便局へ行く際に不安だった交差点が一つ減りました」との視覚障害者の方の感想。批判よりも行動を。地域の課題、一つ一つ変えて行きます。