あさお慶一郎(前衆議院議員 神奈川4区)

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2019年04月02日 (火)

あさお慶一郎ミニ対談:武貞 秀士氏

日本のヴィジョンを考える会講演後の対談(2019年03月27日)

今回は、拓殖大学大学院特任教授 武貞 秀士(たけさだ ひでし)氏をお招きして『米朝首脳会談後の朝鮮半島と日本』と題して開催致しました。
世界が注目したハノイでの2回目の米朝首脳会談は共同声明なしに終わりましたが、「完全な制裁解除を」という北朝鮮と、「完全な非核化への約束を」という米国の会談は決裂したのではありません。

両国とも「建設的な協議だった」と述べ、米韓合同軍事演習は大幅縮小して始まりました。
「交渉は闘争の継続なり」と考えるパルチザンの子孫である金正恩に対して、トランプ大統領はロシア疑惑という国内政治上のハンデを持ちながら、成果を急ぎませんでした。

米朝関係が波乱含みなので、北朝鮮は外交資源を日朝関係に投入する可能性が出てきました。
拉致、核、ミサイル、国交正常化という課題を抱える日本は、日朝首脳会談につなげるチャンスであります。

文在寅大統領は「朴正煕・朴槿恵が築いた韓国」という神話を破壊して韓国保守の基盤を一掃すべく「親日清算」を進めています。
日韓関係修復は困難な作業ですが、米朝、日韓関係の転換点に立つ日本は、国益重視の朝鮮半島政策を構築するときが来た、と武貞秀士氏は仰います。

【講師略歴・職歴等】
1949年神戸市生まれ。
現在、拓殖大学大学院特任教授。専門は朝鮮半島の国際関係。
慶応義塾大学大学院博士課程政治学専攻修了。
1975年から防衛庁防衛研修所(現、防衛省防衛研究所)に勤務した。
韓国延世大学韓国語学堂を卒業し、米国スタンフォード大学、ジョージ・ワシントン大学の客員研究員をつとめた。
2011年6月から2013年2月まで韓国延世大学国際学部の専任教授として、4科目を担当した。
2014年1月より拓殖大学大学院で教鞭をとる。
著書に『なぜ韓国外交は日本に敗れたのか』(PHP研究所、2016年)、『東アジア動乱』(角川学芸出版、2015年)、『金正恩の北朝鮮』(共著、角川学芸出版、2014年)、『韓国は日本をどれほど嫌いか』(PHP研究所、2013年)、他。
BSフジ「プライムニュース」、BS11「報道ライブ インサイドOUT」、BS日本テレビ「深層ニュース」、テレビ朝日「朝まで生テレビ」などの討論番組にゲスト出演している。

 

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