あさお慶一郎(前衆議院議員 神奈川4区)

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2018年01月26日 (金)

あさお慶一郎ミニ対談:中森 貫太氏

「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2018年1月25日)

今回は、能楽師、シテ方観世流 中森 貫太(なかもり かんた)氏をお招きして『能を面白く知る』と題して開催致しました。
平成30年幕明けにふさわしく文化人をお招きして、しばしの優雅な時間を味わって頂きました。
先生がおっしゃるには、現代の日本人にとって「能楽」とは退屈で難解なものだという固定概念が出来上がっている。
ではなぜそうなったのか?またどうすれば面白く楽しむことが出来るのか、能楽の歴史や現状をお話ししながら皆様に「能楽」のファンになっていただくお話しをさせて頂きます。
ここに先生の鎌倉能舞台HPよりご参考までに転載致しますのでご理解の程お願い致します。
「能は今からおよそ650年前に生まれた現存世界最古の古典演劇です。しかもただ古いだけでなくその当時の台本・演出をそのまま伝え、能面・装束までもが今もなお実際の使用に耐えうると言う特殊な演劇なのです。多くの演劇は、最初は斬新でも、社会が変わり、道徳・通念が変われば、やがて観客に飽きられ、新しい形態へ変わらざるを得ないという宿命を背負っています。
しかし能は650年もの間、舞台・台本・能面・装束・楽器・演出・作曲・振り付け・セリフの発声・発音まで、昔の面影をきわめて色濃く残し、ないしはそのまま使用できる、という世界でもきわめて珍しい演劇です。その原因は、数々の奇跡ともいうべき出来事によります。
まずただの一演劇集団に過ぎなかった結崎座が、将軍足利義満をスポンサーとしてGETしたこと。また、能 ではなく新興勢力の幸若舞(人間五十年~で有名です)を贔屓にしていた織田信長が天下を取れずに、能キチガイといわれた豊臣秀吉が天下を収めたこと。さらに徳川幕府が能を武家式楽と定め、接待・饗応・儀式の公式芸能にした、ということが重要なポイントです。」

【講師略歴】
能楽師、シテ方観世流 中森 貫太(なかもり かんた)氏
http://www.nohbutai.com/kanta/
・シテ方観世流 (社)日本能楽会会員(重要無形文化財総合指定) (社)能楽協会会員
・(財)鎌倉能舞台業務理事
・昭和36年2月11日生まれ 神奈川在住
・東京芸術大学音楽学部邦楽科別科終了
・鎌倉能舞台創設者の中森晶三(重要無形文化財総合指定保持者)の長男
・(社)観世九皐会メンバー(観世喜之師に師事)
・鎌倉ロータリークラブ会員
・慶應義塾湘南藤沢中学高等学校 講師
・朝日カルチャーセンター湘南 講師(観世流謡曲・仕舞)
・読売文化センター横浜 講師(観世流謡曲・仕舞)

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