あさお慶一郎(衆議院議員 神奈川4区)

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2016年07月28日 (木)

あさお慶一郎ミニ対談:船曳建夫氏

「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2016年7月27日)

今回は、文化人類学者の船曳建夫(フナビキ タケオ)氏をお招きして、『「日本人論」のいま』と題して開催致しました。

日本人論は、日本が好調の時(日清・日露の『武士道』、高度経済成長の『ジャパン・アズ・ナンバーワン』)だけでなく、不調の時(昭和初期の『風土』、敗戦直後の『菊と刀』も)、ベストセラーとして人気を博した。
それは日本が<西洋の歴史の外にありながら西洋近代の成功者となった>という、変更できない歴史的特殊性から来る恍惚と不安をなだめるために読まれるからである。
それゆえ気弱なタイプのプロ野球選手のごとく、スランプの時は「なぜだろう、やっぱり向いていないのか」と不安になるだけではなく、ばんばん打てる時も「なぜだろう、そのうち打てなくなるのでは」と疑心が湧くのである。

では2016年の今、「日本人論」はあるのか、それはどのように「読まれ」ているのか、いまと明日の日本人について専門的なお立場から解説していただきました。

【講師の経歴・職歴】
船曳 建夫(フナビキ タケオ)
1948年、東京生まれ。文化人類学者。
1972年、東京大学教養学部教養学科卒。
1982年、ケンブリッジ大学大学院人類学博士。
1996年、東京大学大学院総合文化研究科教授。
2012年、同大学院を定年退官、名誉教授。
著書:
『知の技法』(94年)
『「日本人論」再考』(03年)
『旅する知』(14年)
『歌舞伎見物―手とり足とり』(近刊)

 

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