あさお慶一郎(前衆議院議員 神奈川4区)

中期的に取り組むべきこと

制度上での研究開発費の自由償却、
設備投資の加速度償却制度の創設は焦眉の急です。

我が国の潜在成長力を中期で高める為に必要な政策としては
我が国の既存技術を組み合わせて新たなモノやサービスを作り、
その販売を世界にも展開していくこと
だと思います。

新しいサービスの提供により、その社会全体の生産性を高めることが出来ます。

例えば、携帯電話を持たないアフリカのラクダの遊牧民に携帯電話を渡せば、
その部族の生産性は飛躍的に上がることになるでしょう。
何故ならば、今までカンや慣習でラクダを売る市場を決めていたものが、
その時々で最も高い価格を付ける市場でラクダを売れる様になるからです。

貧困問題の解決と環境問題の解決は、現在人類が抱える大きな課題の解決につながります。
既存技術の適用によってこうした問題の解決に少しでも役立てば、
結果として対象国の購買力の増加は我が国の輸出増につながり、国民所得の向上にも寄与します。

幸い環境技術も含めて、日本は世界のトップレベルにあります。
エネルギー効率の悪い途上国に我が国の省エネ技術を輸出することは
エネルギー価格の高騰を抑えることにもつながり、経済成長には一石二鳥の効果が期待出来ます。

無線通信と半導体の組み合わせにより、ユビキタス社会のモデルを作ることが出来れば、
そのモデル自体も輸出することが出来るでしょう。
家電と通信の融合新たなインターネット社会の可能性を切り開きます。

いずれにせよ、民間の創意工夫が十分に発揮出来る様にする為に
投資優遇税制の確立が求められます。
特に税制上での研究開発費の自由償却、設備投資の加速度償却制度の創設は焦眉の急です。

あさお慶一郎 公式SNSサイト

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