あさお慶一郎(前衆議院議員 神奈川4区)

2006年07月01日 (土)

国会閉会中の議員活動

通常国会は6月16日に閉会し、9月末まで臨時国会は再会されない予定です。私が国会議員になって初めて、夏の間に一切国会が開かれない年を迎えます。そうは言っても、閉会中遊んでいる訳では有りません。

閉会中の議員の活動は地元が中心となります。極論すれば国会議員は世の中の森羅万象を相手に仕事をしているので、地元で出来るだけ多くの人に会い話を聞くこともこの期間の活動としては大切なこととなります。政策そしてそれを実現する為の法律は役所でも作りますが、当然議員も作ります。ただ、作り方が異なります。各省庁が政策作りをする場合には、多くの場合、生産者を中心とする業界団体に意見集約をさせた上で、それと擦り合わせながら政策作りをしていきます。一方、政治家の場合は地域の有権者すべての声を均等に聞きながら政策立案を進めます。もちろん、政治家個人がリーダーシップをもって、多数の声でなくても必要な政策を打ち出すことは当然ですが、その場合でも業界団体というフィルターを通さず、多数の生の声を聞きながら政策作りを進めるのが基本です。

閉会中に私は出来るだけ多くの人と膝詰めで話し合いの場を持っていきたいと考えております。特に、職業、年齢あるいは性別の異なる人10人位でのミニ集会やタウンミーティングを出来るだけ多く開催して、私の考えを述べた後でそのことをもとに質疑応答したいと考えております。多くの人に考えを聞いて頂くことは、自分の政策に対するある種のリトマス試験紙的な役割を果たします。また、そうした会合で頂いた意見は政策提言への良いヒントにもなります。実際、公務員の休息時間の矛盾点や年金改革法の条文のミスなどは、そうした場などでの指摘を通じて私自身気付く様になったものですので、ミニ集会やタウンミーティングは私の仮想シンクタンクです。

参議院議員 浅尾慶一郎
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