あさお慶一郎(前衆議院議員 神奈川4区)

2003年09月02日 (火)

国会議員の評価

今年の夏は天候不順で夏らしくない天気が続いたが、昨日から新学期が始まり私も学生に負けない様に新たな気持ちで活動に取りくんでいきたいと思っている。

ところで、議員の活動はどの様に評価したら良いのであろうか?もちろん評価される側面は様々であり、それらすべてを含めた総合的な評価が理想である。更に言えば、議員には任期があり、最終的には選挙での当落あるいは獲得した票の数が基準になるのであろう。換言すれば、当選出来るかどうかということと前回の選挙より獲得した票が増えたかどうかは評価の一つの大きな基準となる。もちろん、理想は日常活動の評価がそのまま選挙の結果につながるなることである。

問題は、如何に日常活動の評価の為の材料を有権者に提供し、それに基づいて活動を評価して頂けるかどうかだろう。その為にまずは、活動内容についての情報がなければ評価のしようがないのないので、議員からの情報発信は必須である。その際のもう一つのポイントは如何にお金をかけないで情報発信をするかである。その意味で、ホームページは日常活動の紹介に大切なメディアであるし、一月に一度位はチラシにより活動を紹介することも必要だ。

私の場合、ホームページには過去の国会質疑のすべての議事録及び雑誌に載せた提言を掲載している。本来は、こうしたものをすべてお読み頂き、その上で評価のフィードバックを頂けるのが理想であるが、それはかなり時間のかかることであるのですべての方にそれを求めるのは不可能であろう。また、インターネットが相当普及したとはいえ、まだすべての方が利用する訳ではないので、チラシの配布も重要である。

チラシの場合は如何に多くの方にお金をかけずに頒布するかが鍵となる。米国の様に議会活動の広報については無料にしていれば別だが、我国で全有権者に郵送した場合には莫大なお金がかかるのでそれは出来ない相談だ。従って、なるたけ多くの有権者に情報が行き渡る様に工夫しながら駅頭での配布、後援者の方による御近所へのポスティング、あるいは新聞折り込みが中心とならざるを得ない。

以上は私の情報発信の方式であるが、評価される立場の私にはどのような内容の発信を有権者の方が求めているかは分からないので読者の皆様には、皆様にとり意味のある情報発信の内容を教えて頂ければ幸甚だ。また、情報発信の媒体についても更に効果的なものがあれば教えて頂ければ幸いだ。

国政選挙の場合には政党の看板も関係してくるが、政党の看板と候補者個人どちらを重要視するかも選ばれる側の私には、分からない部分である。そして、前回の選挙では、新人であったので将来への期待値があったと思うが今度は実績も関係してくるので、将来への期待値と実績とどちらを重要視するかも知りたい所ですので、こうした判断基準についても一度調べてみたいと思っている。



参議院議員 浅尾慶一郎

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