あさお慶一郎(衆議院議員 神奈川4区)

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2017年03月24日 (金)

あさお慶一郎ミニ対談:森下 竜一氏


「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2017年3月22日)

今回の講演会は、内閣府規制改革推進会議委員、内閣官房健康医療戦略室戦略参与、大阪府・市特別参与、大阪大学大学院医学研究科教授、森下竜一(もりした りゅういち)氏をお招きして、『アベノミクスにおける規制改革と健康医療戦略の狙い』と題して開催いたしました。
安倍内閣において、アベノミクスを推進するに当り、日本の健康医療戦略は大きく変貌しました。
2013年8月には総理自ら本部長となり、健康・医療戦略推進本部が設置され、日本版NIHといわれる日本医療研究開発機構(AMED)もスタートしました。
森下先生は、規制改革推進会議と健康・医療戦略本部において、これらの健康医療戦略に関わっておられ、
1)再生医療推進のための薬機法改正と再生医療新法の成立
2)いわゆる健康食品(サプリメントなど)の機能性表示容認
3)混合診療の原則解禁
4)遠隔医療の解禁
などが既に実現しております。
また、人類の健康・長寿への挑戦をテーマとして2025年日本万国博覧会の開催が議論されており、ダイナミックに健康医療とリンクした産業化への動きが加速してきています。
本講演では、アベノミクスにおける規制改革と健康医療戦略に関して現状と展望について述べるとともに、自らの健康を自ら守る「セルフメディケーションのすすめ」として、最新のアンチエイジングの知識についても紹介して頂きました。

<講師略歴>
【氏名】森下 竜一(もりした りゅういち)
【生年月日】昭和37年5月 12日  本籍 岡山県
【勤務先】大阪府吹田市山田丘2-2 大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学
【学歴】昭和62年 3月25日 大阪大学医学部 卒業
【職歴】
平成 3年 3月31日 大阪大学医学部老年病講座大学院卒業
平成 3年 8月 1日 米国スタンフォード大学循環器科研究員
平成 4年 7月 1日 アメリカ循環器学会特別研究員
平成 6年 4月30日 米国スタンフォード大学循環器科客員講師
平成 7年 4月 1日 学術振興会特別研究員
平成10年10月16日 大阪大学助教授大学院医学系研究科遺伝子治療学
平成10年10月16日 大阪大学助教授大学院医学系研究科加齢医学(兼任)
平成15年03月17日 大阪大学寄附講座教授大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学
平成15年03月17日 知的財産戦略本部本部員(2007年任期満了:本部長 内閣総理大臣)
平成25年01月23日 内閣府 規制改革会議委員(安倍内閣)健康医療戦略本部 戦略参与(本部長 安倍晋三内閣総理大臣)
平成25年03月18日 健康・医療戦略本部(本部長 安倍晋三)戦略参与
平成25年04月17日 大阪府・市統合本部 医療戦略会議参与
平成28年06月28日  日本万博基本構想委員
平成28年09月 9日 内閣府 規制改革推進会議委員(安倍内閣)
【資格】医学博士 第9695号、抗加齢医学専門医、老年病学会指導医、臨床内科認定医、動脈硬化学会指導医、大阪府内科医会臨床内科推薦医、日本脈管学会認定脈管専門医、日本再生医療学会再生医療認定医
【受賞歴】アメリカ高血圧評議会Harry Goldbratt 賞、日本医師会研究奨励賞、日本循環器学会佐藤賞、産官学連携推進功労者表彰産官学連携文部科学大臣賞(アンジェスMG株式会社)、大学発ベンチャー2016
【表彰】文部科学大臣賞(ファンペップ株式会社) 他多数
【委員会】文部科学省科学技術・学術審議会委員 他
【代表世話人】脳心血管抗加齢研究会
【学会理事】日本血管生物医学会、日本抗加齢医学会、日本遺伝子治療学会、日本知財学会、日本ベンチャー学会、NPO法人日本抗加齢協会副理事長、大学発バイオベンチャー協会代表代行
Editor-in-Chief: The Open Gene Therapy Journal (2008-), Immunology, Endocrine and Metabolic Agents in Medicinal Chemistry (2011-), World Journal of Hypertension (2011-)
Editorial Board: Circulation (1999-), Hypertension (2006-), Gene Therapy (2008-), Arteriosclerosis, Thrombosis & Vascular Biology (2009-) 他 30以上
【著書】「アルツハイマーは脳の糖尿病だった」(青春出版)など

平成11年には、大学発バイオベンチャー初の公開企業メドジーン(現アンジェスMG株式会社)創業、現在アンジェスMG社創業者・医学顧問。平成14年には、バイオベンチャー支援のためのバイオサイトキャピタル社創業。平成26年には、ファンペップ株式会社創業。

 

2017年02月24日 (金)

あさお慶一郎ミニ対談:小沼 大地氏


「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2017年2月22日)

今回の講演会は、NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事の小沼 大地(こぬまだいち)氏をお招きして、『未来をつくるリーダーを創る~社会課題解決を通じた人材育成プログラム“留職”とは?~』と題して開催致しました。
クロスフィールズの小沼大地氏が言う「留職」については、テレビ東京『ガイアの夜明け』に取り上げられて一躍脚光を浴びました。
「留職」とは自分の持っているスキルで、外国の困っている人たちのために仕事をするということで、言わば武者修行です。
そして、笑顔になった人たちと共に仕事をしていくことで、仕事のやりがいや人生の意味を改めて考え、リーダーシップが身につくと言われます。
日本国内の社会課題が複雑化・多様化する中で、社会の課題を解決するために、官・民・NPO/NGOの協働の重要性が高まってきています。
こうした協働をさらに促進するための取り組みのひとつとして、日本企業のビジネスパーソンが本業で培った技術や経験を活かし、社会課題の解決に取り組む新しい仕組みである「留職」が現在注目を集めています。
この「留職」プログラムの参加者は、現地に貢献するだけでなく、活動を通じて「働くことの意義」について見つめ直し、仕事への情熱と目の輝きを取り戻していきます。
創設から5年間でパナソニックなど約30社が導入、100名を超える社員が参加した「留職」プログラムの事例と、小沼氏がクロスフィールズを創立した想いをお伝え頂きました。
<略歴>
NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事 小沼 大地(こぬまだいち)氏
経歴:
1982年生まれ。栄光学園中学校・高等学校卒。一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。
青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。
2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。
2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。
国際協力NGOセンター(JANIC)の常任理事、新公益連盟の理事も務める。

著書:『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)

 

 

2017年01月24日 (火)

あさお慶一郎ミニ対談:森本 敏氏


「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2017年1月23日)

今回の講演会は、拓殖大学総長 元防衛大臣(第11代)の森本 敏(もりもと さとし)氏をお招きして『トランプ政権下における日米関係』と題して開催致しました。
アメリカ大統領選挙は、世界の大方の予想に反して、トランプ大統領候補が勝利しました。特に米国メディアの大勢は、L.A.タイムズなど一部を除き、クリントン氏優勢を伝えていたため、正反対の結果は世界中に衝撃を与えました。そこで安全保障問題の第一人者である森本先生から
・日米関係は沖縄問題などを含めてどうなるのか?
・対ロシア政策、共同経済活動は?
・対中国政策、南シナ海は?
・シリア情勢、難民、IS、反政府、etc
などのHOTなニュースについて、専門的立場からの明解な解説を伺える機会となりました。

<略歴>
森本 敏(もりもと さとし)氏
昭和16年生まれ。防衛大学校理工学部卒業後、防衛庁入省。昭和52年に外務省アメリカ局安全保障課に出向。昭和54年外務省入省。在米日本国大使館一等書記官、情報調査局安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当。専門は安全保障、軍備管理、防衛問題、国際政治。
平成4年より野村総合研究所主席研究員(~平成13年3月)。平成7年より慶應義塾大学特別招聘教授・兼任講師、同大学院兼任講師(~平成13年3月)。平成9年より中央大学・同大学院客員教授(~平成12年3月)。平成12年頃より政策研究大学院大学(~平成15年3月)、聖心女子大学(~平成23年3月)で非常勤講師兼任。平成12年より拓殖大学国際学部教授(~平成19年3月)、同大学海外事情研究所所長(平成17年~平成24年6月)、同大学特任教授(平成25年~平成28年3月)を経て、平成28年3月に同大学総長就任(現職)。平成21年8月防衛大臣補佐官(~同年9月)。平成24年6月第11代防衛大臣に就任(~同年12月)。平成27年10月防衛大臣政策参与に就任。

<主要著書>
「“海洋国家”中国にニッポンはどう立ち向かうか」(編著、日本実業出版、平成28年7月)
「図説 ゼロからわかる 日本の安全保障」(監修、実務教育出版、平成28年4月)
「防衛装備庁―防衛産業とその将来―」(編著、海竜社、平成27年12月)
「エネルギーと新国際秩序」(共著、エネルギーフォーラム、平成26年11月)
「私の死生観」(共著、角川ONEテーマ21、平成26年10月)
「武器輸出三原則はどうして見直されたのか」(編著、海竜社、平成26年3月)
「オスプレイの謎。その真実」(単著、海竜社、平成25年8月)
「国防軍とは何か」(共著、幻冬舎ルネッサンス新書、平成25年6月)
「それでも日本は原発を止められない」(共著、産経新聞出版、平成23年10月)
「日本の瀬戸際―東アジア最大の危機に日本は生き残れるか」(単著、実業之日本社、平成23年2月)
「普天間の謎―基地返還問題迷走15年の総て」(単著、海竜社、平成22年7月)
「日本防衛再考論―自分の国を守るということ」(単著、海竜社、平成20年5月)
「岐路に立つ日本の安全―安全保障・危機管理政策の実際と展望―」(監修、北星堂、平成20年1月)
「国民として知っておきたい日本の安全保障問題」(編著、海竜社、平成19年12月)
「日米同盟の危機―日本は孤立を回避できるか―」(共著、ビジネス社、平成19年4月)
「国防の論点」(共著、PHP研究所、平成19年3月)
「米軍再編と在日米軍」(単著、文藝春秋社、平成18年9月)
「森本敏の眼-日本の防衛と安全保障政策」(単著、グラフ社、平成17年3月)

<主要論文>
「沖縄米軍基地問題:安全保障の観点から」(海外事情、平成28年10月号)
「安全保障法制と集団的自衛権問題」(防衛法研究、平成27年4月臨時増刊号)
「日米同盟の現状と将来-転機と機会-」(海外事情、平成26年7・8月号)
「東日本大震災と国家の危機管理―課題と問題点」(海外事情、平成23年7・8月号)
「機動的運用主眼の『動的防衛力』へ―新防衛大綱と日本の安全保障」(改革者、平成23年2月号)
「日米同盟の深化と課題」(海外事情、平成23年1月号)
「東アジアの安全保障と日米同盟」(海外事情 「報告」、平成23年

 

2016年12月20日 (火)

あさお慶一郎ミニ対談:寺川 尚人氏

「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2016年12月)

今回の講演会は、株式会社Indigo Blue 代表取締役社長 寺川 尚人 (てらかわなおと)氏をお招きして『人事は企業を変えられる』と題して開催致しました。

現在のビジネス環境の中でグローバルに勝ち続けるためには、企業の競争力に人事領域の革新と進化がますます必要になってきています。
そうした中で経営戦略とビジネス戦略にリンクした人事戦略・人材開発戦略のあり方とそれを可能にする組織能力の向上を目指す為に何に取り組むべきか、単なる方向性を述べるのでは無く戦略実践・実行プロセスのあり方を寺川氏よりご紹介いただきました。
寺川氏はソニー在籍時代に金融・放送・通信インターネットプロバイダー、ITネットワークや電子マネー、ゲームなどの新規事業のほとんどに人事シニアマネジメントとして係わり、立ち上げに貢献されてきました。
その後も多くの事業に係り、現在はそのご経験をベースに月刊誌Wedgeに「人事は企業を変えられる」、またWEBマガジンCFO FORUMには「会社の競争力を引き上げるCFOの新たな役割」を連載されています。

<略歴>
寺川 尚人(てらかわ なおと)氏
役職:株式会社Indigo Blue 代表取締役社長
1982年 ソニー入社。
1999年 同社デジタルネットワークソリューション バイスプレジデント 兼 人事部統括部長。
2004年 同社パーソナルソリューションビジネスグループ事業推進部門・部門長、グループ関連会社等の取締役などを歴任。
2006年 スタイリングライフ・ホールディングス取締役就任。(スタイリングライフ・ホールディングスはソニーの業績悪化に伴い、事業売却のGP会社を束ねてスピンアウトしたGP)
2010年 マキシム・ド・パリ株式会社 代表取締役社長
2012年 株式会社ワールド 執行役員人事本部長
2014年 テラ・マネジメント・デザイン株式会社 代表取締役社長
2015年 株式会社Indigo Blue 代表取締役社長
2016年 パナホーム株式会社 社外取締役 兼任
(Wedge 2016.1月号より「人事は企業を変えられる」掲載中、CFO FORUM 2016.10月より 「会社の競争力を引き上げるCFOの新たな役割」連載中)
ソニー入社以来一貫して人事・労務業務に従事。加えて、1990年から2005年までソニーのほとんどの新規事業にかかわり、その立ち上げに寄与した。
また、ソニー本社構造改革やGP経営の制度設計(カンパニー制、執行役員、基幹人材プログラムやサクセッションプランの導入・運営、グローバルな人材シフト、人事・報酬・指名委員会)の導入、運営に従事。新規事業、ベンチャー事業、ノンエレキ領域(金融・放送・通信インターネットプロバイダー、音楽、化粧品、雑貨小売り、通販、ゲーム、アニメ、出版、電子ブック、電子マネー、ITネットワーク、情報システム、ソリューション、サービスビジネス、システムソリューション等)の会社設立、出資・合併交渉、上場準備、取締役、経営企画・事業戦略、事業推進、PJマネージメントに多数従事。
スタイリングライフ・ホールディングスにおいては、人事にとどまらず、経営戦略、経営企画、財務、情報システム、総務、法務、アライアンス、コンプライアンス、品質管理等の責任者、傘下の会社の取締役、事業管理を管掌。
同社傘下の45年間赤字のマキシム・ド・パリの業績回復を目指して、社長に就任。年間売上13億円程度の会社を2年間で約30数億円を超える会社に成長させた。ワールドにおいては、グループ全体(約2万人)の人事責任者、グループ会社経営に従事。
企業の持続的成長を支える、戦略的人事責任者の育成、後継者問題の解決、ベンチャー企業の支援を目指し、テラ・マネジメント・デザイン株式会社を設立。約60を超える様々な業界の新規事業の立ち上げと40を超える取締役、執行役員の経営経験を有している。

2016年11月25日 (金)

あさお慶一郎ミニ対談:渡辺 允氏



「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2016年11月24日)

今回は、元侍従長 渡辺 允 (わたなべ まこと)氏をお招きして『両陛下にお仕えして』と題して開催致しました。
過日の天皇陛下のお言葉以来、政府有識者会議が始まり、マスコミも大きく取り上げています。
そこで、経歴欄にある通り長期間侍従長をされました渡辺氏に貴重なお話を伺う講演をお願い致しました。

<略歴>
渡辺 允(わたなべ まこと)氏
昭和十一年東京生まれ
昭和三十四年 東京大学卒業後、外務省入省。池田勇人、佐藤栄作、田中角栄各総理の英語通訳、また、昭和天皇の御通訳を務める。駐米公使、中近東アフリカ局長、駐ヨルダン大使、儀典長を経て、宮内庁式部官長、平成八年十二月十二日侍従長に就任、同一九年六月十五日退官
現在、宮内庁参与

昭和六十二年,当時の皇太子殿下(現在の両陛下)の米国御訪問を担当したのが、両陛下にお仕えする最初となった。
曾祖父・渡辺千秋は、明治天皇最後の宮内大臣。父・昭は、昭和天皇の御学友の一人であった。
著書に「天皇家の執事」がある。

 

2016年09月29日 (木)

あさお慶一郎ミニ対談:玉木 正之氏

「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2016年9月28日)

今回は、スポーツ&音楽評論家 玉木 正之 (たまき まさゆき)氏をお招きして、『2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催で、日本の「何」が「どう」変わるべきなのか?それは、「体育」から「スポーツ」への大転換であり、「体育の日」の「スポーツの日」への変更は、必然である……』と題して開催致しました。

<本講演概要>
国民の大半がTVに熱狂したリオデジャネイロ・オリンピックは、日本選手団が史上最多の41個というメダルを獲得して幕を閉じた。
が、それは、日本のスポーツに対する認識の向上を表しているのではない。
日本人は、明治時代にスポーツを“輸入”して以来、未だにスポーツの本当の価値を知らないまま過ごしている。
1.我々日本人の多くは、意外と、スポーツのことを、何も知らない。
2.以上のようなスポーツに対する疑問に、答えられる人が少ないのは、我々日本人は、スポーツについて、まったく何も学んでこなかったからである。
3.東京オリンピックの60年代・高度経済成長の時代は、まさに体育の時代だった。
4.Jリーグの誕生と、スポーツの発展。そして2020年2度目の東京五輪とパラリンピック、スポーツ庁の設立
5.以上のような考察から、「体育の日」の「スポーツの日」への名称変更は、日本のスポーツ史の上での必然であり、スポーツの理解と発展のための必要事項といえる。

<略歴>
玉木正之(たまきまさゆき)スポーツ&音楽評論家
1952年京都市生。東京大学教養学部入学。在籍3年で中退。在学中より『東京新聞』紙上で執筆活動を開始。
『週刊ポスト』『週刊現代』『GORO』『NUMBER』『文藝春秋』『新潮45』等の雑誌、『朝日』『読売』『毎日』『日経』等の新聞などで、執筆活動を展開し、肩書きを、日本で最初の「スポーツライター」と名乗る(現在の肩書きはスポーツ評論家、音楽評論家)。
『レコード芸術』『音楽の友』『CDジャーナル』等で音楽評論・映画評論も手がけ、『オール讀物』には小説も発表。自伝的小説『京都祇園遁走曲』はNHKでドラマ化。
現在、静岡文化芸術大学、石巻専修大学の客員教授、立教大学大学院、筑波大学大学院で非常勤講師を務める。
来年度より、日本福祉大学、愛知学院大学の客員教授にも就任予定。
名古屋栄中日文化センターでは『オペラ入門講座』講師を10年以上務める。

<著書>
主な著書は、『スポーツとは何か』(講談社現代新書)『スポーツ・アンソロジー彼らの奇蹟』(新潮文庫)『スポーツ解体新書』(朝日文庫)『続スポーツ解体新書』(財界展望社)『スポーツ・体罰・東京オリンピック』(NHK出版)『不思議の国の野球(ベースボール)』(文春文庫)『タイガースへの鎮魂歌』(河出文庫)『クラシック道場入門』『オペラ道場入門』(小学館)『京都祇園遁走曲』(文春文庫)など。
翻訳書は、R・ホワイティング『和をもって日本となす』(角川文庫)、R・エンジェル『シーズン・チケット』(東京書籍)、S・モフェット『日本式サッカー革命』(集英社)など。
最新刊は『野球アンソロジー 9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫2016年10月発売予定)、現在『スポーツ・ジャーナリズム論(仮題)』(ちくま新書)を執筆中。

<新聞雑誌>
現在、毎日新聞『時評点描』、連合通信『玉木正之のスポーツ博覧会』、『YANASE LIFE PLESIRE』、共同通信『現論』、徳間書房『週刊アサヒ芸能』、ネット新聞『Daily-NOBORDER』などの連載のほか、東洋経済新社『東洋経済』、財界展望社『ZAITEN』、新潮社『新潮45』など、新聞・週刊誌・月刊誌各紙誌に不定期執筆。
2013年7月より、新しいスポーツ・メディア『NOBORDER-SPORTS』を立ちあげ、編集長に就任。

<テレビラジオ>
RKB毎日放送『ニュース新発見インサイト』水曜日、毎日放送『ちちんぷいぷい』のレギュラー・コメンテイターのほか、TBSテレビ『あさチャン!』『白熱ライブ!ビビット』『ひるおび!』、テレビ朝日『ワイド・スクランブル』『ビートたけしのTVタックル』、BSジャパン(テレビ東京)『日経プラス10』、NHK『クローズアップ現代』『週刊ニュース深読み』『NEWS WEB』『視点論点』、BSフジ『プライム・ニュ
ース』、朝日放送『ビーバップ・ハイヒール』『正義のミカタ』東海テレビ『学べるスポーツ・アカデミー』などに不定期出演。
政治評論家の上杉隆が主宰するネットTV『ニューズ・オプエド』(月-金17:00-18:00)の月曜日に「ノーボーダー・スポーツ編集長・主筆」としてキャスターを務める。

公式ホームページは『Camerata di Tamaki(カメラータ・ディ・タマキ)』http://www.tamakimasayuki.com/


2016年08月26日 (金)

あさお慶一郎ミニ対談:グレン・S・フクシマ氏

「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2016年8月24日)

今回は、米国先端政策研究所上級研究員(Senior Fellow, Center for American Progress)、元在日米国商工会議所会頭、元米国大統領府通商代表部通商代表補代理(日本・中国担当)のグレン・S・フクシマ(GLEN S. FUKUSHIMA)氏をお招きして、『2016年米国大統領選挙と日米関係』と題して開催致しました。

世界中が行く末を注目している米国大統領選挙がいよいよ来る11月8日には勝敗が決まります。
共和党トランプ氏と民主党クリントン氏の争いは結果によっては日本はじめ同盟国の利害関係に多大な影響をもたらします。
今回の講師フクシマ氏は、皆様ご存知の政界通であり、最新の情報を持ってワシントンD. C. より「ヴィジョンを考える会」のために来日して頂きました。

【講師】
グレン・S・フクシマ(GLEN S. FUKUSHIMA)氏
米国先端政策研究所上級研究員(Senior Fellow, Center for American Progress)
元在日米国商工会議所会頭
元米国大統領府通商代表部通商代表補代理(日本・中国担当)

 

2016年07月28日 (木)

あさお慶一郎ミニ対談:船曳建夫氏

「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2016年7月27日)

今回は、文化人類学者の船曳建夫(フナビキ タケオ)氏をお招きして、『「日本人論」のいま』と題して開催致しました。

日本人論は、日本が好調の時(日清・日露の『武士道』、高度経済成長の『ジャパン・アズ・ナンバーワン』)だけでなく、不調の時(昭和初期の『風土』、敗戦直後の『菊と刀』も)、ベストセラーとして人気を博した。
それは日本が<西洋の歴史の外にありながら西洋近代の成功者となった>という、変更できない歴史的特殊性から来る恍惚と不安をなだめるために読まれるからである。
それゆえ気弱なタイプのプロ野球選手のごとく、スランプの時は「なぜだろう、やっぱり向いていないのか」と不安になるだけではなく、ばんばん打てる時も「なぜだろう、そのうち打てなくなるのでは」と疑心が湧くのである。

では2016年の今、「日本人論」はあるのか、それはどのように「読まれ」ているのか、いまと明日の日本人について専門的なお立場から解説していただきました。

【講師の経歴・職歴】
船曳 建夫(フナビキ タケオ)
1948年、東京生まれ。文化人類学者。
1972年、東京大学教養学部教養学科卒。
1982年、ケンブリッジ大学大学院人類学博士。
1996年、東京大学大学院総合文化研究科教授。
2012年、同大学院を定年退官、名誉教授。
著書:
『知の技法』(94年)
『「日本人論」再考』(03年)
『旅する知』(14年)
『歌舞伎見物―手とり足とり』(近刊)

 

2016年06月17日 (金)

あさお慶一郎ミニ対談:松尾 豊氏


「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2016年6月15日)

今回の講演は、東京大学大学院 工学系研究科 特任准教授の松尾 豊(まつお ゆたか)氏をお招きして『人工知能は人間を超えるか -ディープラーニングの先にあるもの-』と題して開催致しました。

政府は成長戦略「日本再興戦略2016」を検証していますが、ITや人工知能を使って産業の高度化を図る「第4次産業革命」の推進を戦略の中心としています。
その実現に向けて政府全体の司令塔となる「官民会議」の設置が柱となります。
人工知能の利用は工作機械産業をはじめ医療、福祉、自動車産業など多岐に亘って使用されていますが、最近では囲碁の世界チャンピオンが人工知能と対局して敗れた事が大いに話題になりました。

今回、人工知能の日本を代表する松尾先生に人工知能の最新動向特にディープラーニングを取り巻く状況について触れて頂きました。
人工知能の歴史を紐解きながら、ディープラーニングのもつ意義を解説され、今後の研究の進展について概観して頂きました。
そして、このような人工知能の変化が、どのように社会や産業を変えていくのか、人工知能の未来デッサンはどのようになるのかなど具体的に解説して頂きました。

【講師の経歴・職歴】
1997年3月 東京大学 工学部電子情報工学科 卒業
2002年3月 東京大学大学院 工学系研究科電子情報工学 博士課程修了。博士(工学)
2002年4月 独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員
2005年8月 スタンフォード大学 CSLI 客員研究員
2007年10月 東京大学大学院工学系研究科 総合研究機構(若手育成プログラム スーパー准教授)/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻 准教授
2014年4月 東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授
2015年7月 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 企画チーム長(兼任)

学会活動:
国内では,人工知能学会を中心に活動しています。国際的には,WWW国際会議(International World Wide Web Conference),米国人工知能学会等(AAAI)を中心に論文を発表しています。WWWではプログラム委員を務めています。また、国内のいくつかの企業と,データ分析を中心とする共同研究を行っています。
人工知能学会 倫理委員会 委員長 2014年6月~
人工知能学会 編集委員会 編集委員長・理事 2012年6月~2014年6月
人工知能学会 編集委員会 副編集委員長 2010年6月~2012年6月
人工知能学会 編集委員会 編集委員 2004年6月~2010年6月
Track Chair, Web Mining Track, 23rd World Wide Web Conference (WWW2016), April 2016
Program committee, 22nd World Wide Web Conference (WWW2015), May 2015
Track Chair, Web Mining Track, 23rd World Wide Web Conference (WWW2014), April 2014
Program committee, 22nd World Wide Web Conference (WWW2013), May 2013
Program committee, 21th World Wide Web Conference (WWW2012), April 2012
Program committee, 20th World Wide Web Conference (WWW2011), March 2011 他、多数

報道・受賞等:
ビジネス本大賞 審査員特別賞、「人工知能は人間を超えるか」(角川)
日刊工業新聞社賞、日本オフィス家具協会、「人工知能は人間を超えるか」(角川)
ITエンジニア本大賞2016 ビジネス書部門大賞、「人工知能は人間を超えるか」(角川)
2015年度 公益財団法人 大川情報通信基金 大川出版賞、「人工知能は人間を超えるか」(角川)
日経ビジネス 「次世代を創る100人」、2015年12月28日号
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 「科学技術への顕著な貢献2015(ナイスステップな研究者)」
Rakuten Technology Award 2015, 人工知能における思想的リーダーとしての活動に対して
AERA 「日本を突破する100人」, 2014年12月29日・1月5日合併号
2013年度 人工知能学会 功労賞、人工知能学会 編集委員長としての功績に対して
第12回(2013年) ドコモ・モバイル・サイエンス賞,社会科学部門,「ウェブマイニングによる社会観測とその活用に関する研究」
AERA 「日本を立て直す100人」, 2012年1月2・9日合併号
平成23年度 人工知能学会 現場イノベーション賞,「人物検索システムの研究開発および実用化の取り組み」
平成19年度 情報処理学会 長尾真記念特別賞, 松尾 豊「Webマイニングによる社会ネットワーク抽出に関する研究」
平成18年度 人工知能学会 創立20周年記念事業賞,山川 宏,市瀬 龍太郎,太田 正幸,加藤 義清,庄司 裕子,松尾 豊, 「AI若手研究者のためのキャリアデザイン能力育成事業:幸福な研究人生に至る道」
平成14年度人工知能学会 論文賞, 松尾 豊,石塚 満,「語の共起の統計情報に基づく文書からのキーワード抽出アルゴリズム」,人工知能学会誌,Vol.17,No.3, pp.213-227, 2002

以上

2016年04月27日 (水)

あさお慶一郎ミニ対談:酒向 正春氏

「日本のヴィジョンを考える会」講演前の対談(2016年4月26日)

今回の講演は、健育会竹川病院院長補佐・回復期リハビリテーションセンター長の酒向 正春(さこう まさはる)氏をお招きして『超高齢社会における日本の役割 ~脳リハ医・酒向の視点~』と題して開催致しました。

世界に先駆けて超高齢社会を経験した日本の役割は何でしょうか。それは超高齢化問題の解決法を世界に示すこと、その一つが健康医療福祉問題の 解決です。 超高齢者の病気や障害は治らず、社会参加や社会貢献も難しくなります。障害を負っても家に閉じこもらず、その人がその人らしく暮らしを継続するためには、病気や障害と上手に付き合い可能な範囲で能力を向上させる医療支援体制、すなわち、入院中は攻めのリハビリテーション(以下、リハ)、退院後はタウンリハの体制が必要です。さらに、いきいきと社会参加や社会貢献を継続して実現させる環境整備と活動支援体制が必要になります。

この二つ、すなわち、地域リハケア連携と街づくりを自治体ベースで都市モデルとして実現することを健康医療福祉都市構想と呼びます。先生の提案により2014年には国土交通省で「健康医療福祉の街づくりの推進ガイドライン」を策定し、具体的に、東京都の山手通り整備事業で初台ヘルシーロードを実現し、東急の二子玉川大規模開発で二子玉川ヘルシーロードを実現して参りました。 2017年からは、いよいよ練馬区大泉学園地区で練馬プロジェクトを開始します。

この超高齢社会対応の健康医療福祉都市モデルを日本全国に広め、そして、アジア諸国に伝えて世界貢献することが日本の役割の一つと考えます。 本日の講演会で、酒向先生には、その基盤となる障害から人間力を回復させる(人間回復)リハ医療と街なかの地域リハ連携体制、そして、健康医療福祉の街づくりの現状をお話し頂きました。

【講師のご紹介】
【現職】健育会竹川病院院長補佐 回復期リハビリテーションセンター長
東京女子医科大学 脳神経外科 非常勤講師
デンマーク/オーフス大学病院 客員教授
PET-Center & Functionally Integrative Neuroscience –Center (CFIN)
コペンハーゲン大学医学部 客員教授
Department of Neuroscience and Pharmacology

【学歴】
昭和62年 愛媛大学医学部医学科卒業
平成  5年 愛媛大学大学院医学研究科博士課程卒業
Sako M et al.: Role of protein kinase C in the pathogenesis of cerebral vasospasm after subarachnoid hemorrhage. JCBF&M 13(2): 247-54. 1993

【職歴】
昭和62年 愛媛大学医学部附属病院 脳神経外科 入局
平成5年 積善会 十全総合病院 脳神経外科 部長
平成9年 愛媛大学医学部附属病院 脳神経外科 助手
平成9年 オーフス大学病院PET-Center研究員(デンマーク)
平成10年 同 講師
平成11年 同 助教授
平成12年 愛媛大学医学部附属病院 脳神経外科 助手復帰
平成13年 オーフス大学病院 客員教授
PET-Center & Functionally Integrative Neuroscience –Center (CFIN)
平成15年 愛媛大学医学部 脳神経外科 講師
平成16~23年 初台リハビリテーション病院 脳卒中診療科 科長
東京女子医科大学 脳神経外科 非常勤講師
平成22年 コペンハーゲン大学医学部 客員教授
Department of Neuroscience and Pharmacology
平成24年~27年 世田谷記念病院副院長
回復期リハビリテーションセンター長
平成27年10月~ 健育会竹川病院院長補佐
回復期リハビリテーションセンター長

【学会活動 等】
平成5年 日本脳神経外科学会 専門医 平成15年 日本脳卒中学会 専門医
平成16年 日本脳循環代謝学会 評議員
平成17年 日本脳卒中学会 評議員
平成21年 日本脳卒中学会「脳卒中誌」査読委員
平成22年 日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
平成23年 日本リハビリテーション医学会 専門医 指導責任者
平成23年 日本脳ドック学会 評議員
平成24年 日本障害者スポーツ認定医
平成25年 二子玉川脳卒中リハケア連携研究会 代表世話人
平成26年 日本認知症治療研究会 世話人

【諸活動】
平成20年 東京大学医療政策人材養成講座 優秀賞
「医療崩壊の解決策としての健康医療福祉都市構想」
平成25年 NHK プロフェッショナル仕事の流儀 第200回
「希望のリハビリ、ともに闘い抜く リハビリ医 酒向正春」
平成26年 著書「あきらめない力」(主婦と生活社)
著書「人生に迷わない36の極意 」プロフェッショナル制作班 「命が助かって、リハビリをして、それで終わりじゃない」担当 (NHK出版新書)p76-82
平成26年8月1日「健康・医療・福祉のまちづくりの推進ガイドライン」の策定 (国土交通省)
平成27年 NHK 視点・論点「攻めのリハビリ」酒向正春

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