あさお慶一郎(前衆議院議員 神奈川4区)

湘南の風

「『所得を、増やそう。』〜の具体策」活動レポート2019年6月号

2019年06月21日 (金)

【話題になる新ポスター】

「新しいポスター爽やかで良いね」。そんな声をいただく一方、「でも、どうやって所得を増やすの?」との疑問を投げかけられます。「年金生活だから、リタイア組には関係ないの」とも。もっともなご指摘です。

 

【年金生活の方にもメリット】

まず、指摘しておきたいのは現役の所得/収入が増えれば、厚生年金や共済年金の支給額は増えるということです。つまり年金生活の方にもメリットは及びます。所得を増やすことは大切です。先月号では、年率2.5%の成長を達成すれば、30年で経済規模が倍になり、3.5%なら20年で倍増すると書きました。問題はどうやったら、3.5%の経済成長を実現できるかです。答えは、二つあります。中長期的な課題としての技術革新、そして短期的には過当競争の是正と最低賃金の引き上げです。いずれも急務です。

 

【日本版アポロ計画】

技術革新については、日本が世界に誇る技術を活かします。かねてより私が取り組んできた「日本版のアポロ計画」〜人工光合成の実現です。あわせて人工知能(AI)とわが国の製造業とを結びつける製品開発。生産方式の変革にも大きな可能性を感じます。過当競争の是正と最低賃金の引き上げも、生産性向上と表裏一体の関係です。

 

【私の政策にご賛同頂ける方は是非ポスターの掲示を!】

先日、逗子市において田原総一朗氏をお招きして講演を頂いた際、田原氏は、今のわが国の企業経営者は独自の製品によりオンリーワンを目指すのではなく価格競争に陥ることで、いわば創意工夫を放棄しているといった趣旨の指摘をされておりました。まさに、わが意を得たり。日本は過当競争の結果、高品質・低価格の罠に陥っており、本来、儲からない事業からは撤退を決断すべきなのに、それができない経営者がほとんどです。第一に取り組むべきは全国平均の最低賃金の引き上げです。日本の一人当たりのGDPの時給に換算すると約2600円です。一人当たりGDPの半分のレベルの時給1300円を支払えない企業には、市場から撤退してもらう。賃金による淘汰の結果、過当競争が是正されるという政策誘導をしたいと考えます。これが生産性を上げるということです。淘汰の過程では、経営者の廃業支援も必要でしょうが、それは公的資金で補填します。やみくもに公的保証で融資を継続するより、痛みははるかに短期的に収まるでしょう。政策にご賛同頂ける方は、是非、『所得を、増やそう。』ポスターの掲示をお願いしたいと思います。

 

前衆議院議員 浅尾慶一郎


↓画像をクリックするとPDFファイルが開きます(2ページ)




湘南の風 あさお慶一郎の日記

あさお慶一郎 公式SNSサイト

このページのトップへ