あさお慶一郎(前衆議院議員 神奈川4区)

湘南の風

「謹賀新年」活動レポート2019年1月号

2019年01月07日 (月)

 


【乗り捨て出来る電動スクーター】

明けましておめでとうございます。
平成最後の年となります今年、改元元年となる今年が、皆様にとってより良い年であることを心より祈念致します。
さて、みなさんは今の日本が直面する喫緊課題とは何だと考えていますか?
私は、飛躍的に進歩する技術をどう私たちの生活に取り入れてゆくか、だと考えています。
そのために必要なのが法整備です。
一つ、私の身近な話をします。
サンフランシスコ在住で、サニーヴェールという少し南の街のベンチャー企業に勤める甥の通勤事情です。
なんと、毎日電動スクーターを乗り捨てしているというのです。
そのからくりは「シェア」です。
いまサンフランシスコには街の至る所に電動シェアスクーターが置かれていて、アプリをダウンロードさえすれば誰でも好きな距離で使うことができるのです。
彼は家から駅まで電動スクーターを借り、そこから電車で通勤しているそうです。
電動スクーターのために自転車専用レーンが活用され、シェアリングエコノミー普及のためのインフラも整備されているというのです。
驚きました。


【新たなサービスを実現させる規制当局のスピード感】

電動スクーターは、日本の法律上は原動機付き自転車になるので、このビジネスを日本で行おうとすると、免許証の保持の確認、ナンバープレートの登録、整備不良のないことの確認等が必要になり、歩道等は走れないことになります。
米国においても導入当初は、街の至る所に、電動スクーターが乗り捨てられるなど社会問題化しました。
しかし、市はどうすれば多くの人が満足できるサービスになるか知恵を絞り、これを定着させたのです。
日本とはスピード感も異なります。


【我国の規制をガラパゴス化させない発想を!】

AIやIOTを活用したビッグデータ解析から得られる情報の扱い、あるいはその規制ということも政策上の重要課題です。
デジタル革命、第四次産業革命と言われるほど多種多様の進化が起きている一方でデータの独占による競争の阻害からくるイノベーションの阻害を如何に解決するかは喫緊の課題です。
従来の独占禁止法の解釈運用を超えた観点からの発想も求められてきます。
今後10年に予測される凄まじい技術の進歩は、われわれの生活を一変させるほどでしょう。
しかし、日本が現在の規制を維持すればガラパゴス化は避けられません。
いまこそ政治の力を発揮すべきときなのです。


前衆議院議員 浅尾慶一郎


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