あさお慶一郎(前衆議院議員 神奈川4区)

湘南の風

「衆議院選挙を振り返って」活動レポート2017年11月号

2017年11月16日 (木)

伝わらなかったメッセージ


外から批判するのではなく、中から改革する――。
残念ですが、私が訴えてきたメッセージは伝わらなかったようです。
それが今度の敗戦の最大の理由であったように思います。
選挙戦が終わり、多くの支援者の方から、「まさか」、「予想外の結果」だったとの温かい声も頂きました。
しかし、結果はご存知の通りです。
私自身、敗戦は何より大きな衝撃でした。
また敗因をこうして分析し、皆様にお伝えすることに躊躇も覚えます。
しかし、政治家としての説明責任の重要性を常に自覚し、また主張してきた身として、すべきことは明らかです。
今後も前を向いて捲土重来を目指して活動していくにあたり、あえて今回の活動レポートを「敗軍の将、兵を語る」の気構えでまとめました。

自民党入党の意味


私の理想とする政治体制は外交安全保障政策で左程違いがない二大政党が10年周期程度で政権交代をする二大政党制です。
前回、2014年の選挙に際してもそのことを訴えておりました。
しかし、実際には、外交・安全保障政策で差がない二大政党を作る為の野党再編は、私の力不足で実現出来ませんでした。
そこで、昨年から、自民党の中に入って中から、日本にとって必要な改革政策を実現しようと方針を変更しました。
最初に取り組んだのは、去年の参議院選挙でした。みんなの党での同志であった中西健治参議院議員が無所属自民党推薦で立候補しましたが、彼の選挙対策本部長を務めました。
無事中西氏が再選を果たした後、去年の10月に衆議院自由民主党・無所属の会に入会しました。
これも、すべて、従来主張してきた、例えば歳入庁を設置すると言った改革政策を実現する為との想いからでした。
この20年間主張してきた政策を曲げずに、政策実現を目指そうとの想いからからのことです。

複雑だった選挙戦の構図


自民党の中から、体制の中から改革をしていくという私の想いに従って、解散の前日、自民党に入党しました。
しかし、選挙は自民党の公認ではなく無所属で戦うこととなり、有権者の方々には分かりにくい構図になってしまい、多くの指摘も頂きました。
政党の支援をもらわず小選挙区を勝ち上がれば、「誰に対してもはっきりと遠慮なくものが言える政治家になれる」という私の主張も皆様の心には響かなかったのでしょう。
反省点は数知れずあります。
政策を実現するという想いと同時に政策を人々に理解してもらい、それを実現するための手段を再考し、捲土重来で頑張って参ります。

前衆議院議員
浅尾慶一郎


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